VINTI ANDREWS
ヴィンティー・アンドリュース
【DESIGNER PROFILE】
ロンドンを拠点とするVinti AndrewsとPaulの二人組みからなるカップルブランド。ファッションアートの名門St.Martinを2001年に卒業。その後はパリとロンドンのセレクトショップでのオーダー商品を作り始める。彼ら自身、趣味で始めたというデザイナー業だが、よりクリエイティブなものを作りたいという向上心から自身のレーベルを作り上げた。また様々なリメイクテクニックを駆使したデニムパンツで一躍有名になり、数年前にリリースしたLEVI'Sのリメイクジーンズには定価の2倍ものプレミア価格がついたほど。コレクターにはたまらないブランドだ。過去にはEvisuやロンドンのボンドストリートにあるFilaやSothebyのスペシャルプロジェクトに参加し、またA/W2004 2005 ヴィヴィアン・ウェストウッドのコレクションにも参加した経歴を持ち、ここ最近の活動だとイギリNIKEチームとVinti AndrewsがコラボによりナイロンブルゾンやNIKEを代表するランニングシューズであるAir Maxを解体し生み出された実寸大のフレンチブルドックを元に特別に制作した"Air Max Dog"がある。またリバティプリントで有名なロンドンのデパート、リバティ・オブ・ロンドンとのコラボを実現されたり、過去にはEvisuやロンドンのボンドストリートにあるFilaやSothebyのスペシャルプロジェクトに参加。 04-05AWヴィヴィアン・ウェストウッドのコレクションにも参加した経歴を持つ。
【BARAN CONCEPT】
ブランド立ち上げのきっかけにもなった彼らのクリエイティブなものを作りたいという強い思い。そこから生まれた作品はオリジナリティと自由にみちあふれている。
FEATURE
リメイクが多く、特にデニムジーンズのリメイクはファッショニスタに人気の高いアイテムになっている。またTシャツでもキャッチーでオリジナリティが高く、最新コレクションでは、東京のストリートを歩いている普通の女の子のT-シャツプリントで挑戦している。ストリート性が高い。
【INTERVIEW】
-今シーズンの特徴を教えてください?
今期の春夏コレクションは、イギリスの様々な若者カルチャー要素をミックスさせてみた。例えば、レザージャケットやジーンズを使ったかなりハードなパンキッシュスタイルに、ロンドンのリバティ−ズ百貨店から取り寄せた最も伝統的な英国プリント:リバティープリントをゴシック調のダークカラーのレースと合わせてみたり、あとは現代のイギリスのエレクトロ系ストリートスタイルとミックスさせてみたりしたよ。
-ブランドの今後のヴィジョンとは?
僕達にとって、このブランドをある種のアンダーグラウンドな処に位置付けしていく、ということは重要なんだ。将来は、アンダーグラウンドな面は保ちつつ、小規模なクラブでクラバーに着られてる様な服を作りたいな。
-あなたのファッション哲学とは?
僕にとってファッションは、ただ単に『洋服を着るという事』以上に、デザイナー達が何を思って、何を表現したくて作ったのか?と言うような事を多いに感じとりながら着ると言う事が凄く重要なんだ。
-デザイナーを志したキッカケとは?
僕は単純に「ファッション」「洋服」「スタイリング」、そして「人々が何をどのように着るのか?」っていう事が好きで、常にそれらに興味がそそられるんだ。
-デザイナーとしてファッションに必要不可欠なモノとは?
一生懸命仕事をする!とにかくバリバリする!!だけど仕事を通して多いに楽しむこと!!
洋服を作る事によって自分が情熱を注げるかどうか。
-影響を受けたデザイナーは? またはコラボレーションしてみたいデザイナーは?
僕たちはアンダーグランドな形でストリートブランドのフレッド・ペリーやナイキとコラボレーションしてきたんだ。将来は、 小規模で、一度きりのコラボレーションをハイブランドと組んでみたい、そうだなぁ例えばメゾン・ゴヤールとかと。
ハイファッションだったらデザイナー:ニコラス・ゲスキエールによるバレンシアガが好きだし、でもリアルに受ける影響は、やっぱりロンドンに住んで見たり感じたりするアンダーグラウンド・ミュージックカルチャーかな。それは本当に僕達のブランドに影響を及ぼしてくれているよ。僕のお気に入りDJはErol Alkan。
www.balenciaga.com
www.erolalkan.co.uk
-日本のファッションシーンの魅力とは?
僕は日本のストリートファッション・シーンが好きで、雑誌『Fruits』 と『Tune』を読み出してからは、どんどんハマっていったよ。今も変わらず読み続けているよ。僕は、日本の人達があらゆるジャンルのスタイルをミックスさせて自分達を表現しているのが好きだな。イギリスではクールなストリートスタイルが確立されているけど、僕が思うに日本の人達はそういう部分よりは、洋服の事をもっと重要視しているのではないかな。イギリスと日本は文化によって生まれる特別な、何か共通した部分があって、それらは母国の長い歴史によって作られてきた素晴らしい、伝統的な文化や価値であったりして、現代の僕達の日常に自然に取り入れられているよね。
-今気になるコト、モノ、ヒトとは?
イギリス人の歌手、Little Bootsという人がいるのだけど、彼女は凄くクールで興味があるよ。あとは、自分自身でアンダーグラウンドDJのミックスCDを作っているのだけど、もの凄く楽しい!!まだまだ未熟だけどね。でもそれが溜まらなく面白いんだ。
-あなたの愛車は?
最も大切にしている車は僕が17歳の時に買ったヴィンテージのVolkswagenのビートル。自分の全ての時間と、ちょっとずつお金をかけてカスタマイズしたんだ。外装はクラシックな状態をキープしつつ、ポルシェ911 の車輪を取り付けて、内部には新しくてもっとパワフルなエンジンと最新のサウンドシステムをインストールしたよ。僕達は、このビートルでイギリスのあらゆる所をドライブするのに慣れて、クールなスケートボードスポットやアンダーグラウンド・レイブに出向いたりしているよ。僕は今ロンドン中心部の古いストリートに住んでいるんだけど、とてもじゃないけど高すぎてマイカーを持つことはできないんだ。だけど夢は60年代のヴィンテージのポルシェをもつこと!!
-あなたの愛用腕時計は?
僕はヴィンテージの『MAPPIN&WEBB』を持っていて、かつてイギリスの戦闘機『Spitfire』にも使われていたんだ。『MAPPIN&WEBB』は控えめでいながらも、とても美しい時計達で、僕の持っているものはスイス製だよ。
ロンドンを拠点とするVinti AndrewsとPaulの二人組みからなるカップルブランド。ファッションアートの名門St.Martinを2001年に卒業。その後はパリとロンドンのセレクトショップでのオーダー商品を作り始める。彼ら自身、趣味で始めたというデザイナー業だが、よりクリエイティブなものを作りたいという向上心から自身のレーベルを作り上げた。また様々なリメイクテクニックを駆使したデニムパンツで一躍有名になり、数年前にリリースしたLEVI'Sのリメイクジーンズには定価の2倍ものプレミア価格がついたほど。コレクターにはたまらないブランドだ。過去にはEvisuやロンドンのボンドストリートにあるFilaやSothebyのスペシャルプロジェクトに参加し、またA/W2004 2005 ヴィヴィアン・ウェストウッドのコレクションにも参加した経歴を持ち、ここ最近の活動だとイギリNIKEチームとVinti AndrewsがコラボによりナイロンブルゾンやNIKEを代表するランニングシューズであるAir Maxを解体し生み出された実寸大のフレンチブルドックを元に特別に制作した"Air Max Dog"がある。またリバティプリントで有名なロンドンのデパート、リバティ・オブ・ロンドンとのコラボを実現されたり、過去にはEvisuやロンドンのボンドストリートにあるFilaやSothebyのスペシャルプロジェクトに参加。 04-05AWヴィヴィアン・ウェストウッドのコレクションにも参加した経歴を持つ。
【BARAN CONCEPT】
ブランド立ち上げのきっかけにもなった彼らのクリエイティブなものを作りたいという強い思い。そこから生まれた作品はオリジナリティと自由にみちあふれている。
FEATURE
リメイクが多く、特にデニムジーンズのリメイクはファッショニスタに人気の高いアイテムになっている。またTシャツでもキャッチーでオリジナリティが高く、最新コレクションでは、東京のストリートを歩いている普通の女の子のT-シャツプリントで挑戦している。ストリート性が高い。
【INTERVIEW】
-今シーズンの特徴を教えてください?
今期の春夏コレクションは、イギリスの様々な若者カルチャー要素をミックスさせてみた。例えば、レザージャケットやジーンズを使ったかなりハードなパンキッシュスタイルに、ロンドンのリバティ−ズ百貨店から取り寄せた最も伝統的な英国プリント:リバティープリントをゴシック調のダークカラーのレースと合わせてみたり、あとは現代のイギリスのエレクトロ系ストリートスタイルとミックスさせてみたりしたよ。
-ブランドの今後のヴィジョンとは?
僕達にとって、このブランドをある種のアンダーグラウンドな処に位置付けしていく、ということは重要なんだ。将来は、アンダーグラウンドな面は保ちつつ、小規模なクラブでクラバーに着られてる様な服を作りたいな。
-あなたのファッション哲学とは?
僕にとってファッションは、ただ単に『洋服を着るという事』以上に、デザイナー達が何を思って、何を表現したくて作ったのか?と言うような事を多いに感じとりながら着ると言う事が凄く重要なんだ。
-デザイナーを志したキッカケとは?
僕は単純に「ファッション」「洋服」「スタイリング」、そして「人々が何をどのように着るのか?」っていう事が好きで、常にそれらに興味がそそられるんだ。
-デザイナーとしてファッションに必要不可欠なモノとは?
一生懸命仕事をする!とにかくバリバリする!!だけど仕事を通して多いに楽しむこと!!
洋服を作る事によって自分が情熱を注げるかどうか。
-影響を受けたデザイナーは? またはコラボレーションしてみたいデザイナーは?
僕たちはアンダーグランドな形でストリートブランドのフレッド・ペリーやナイキとコラボレーションしてきたんだ。将来は、 小規模で、一度きりのコラボレーションをハイブランドと組んでみたい、そうだなぁ例えばメゾン・ゴヤールとかと。
ハイファッションだったらデザイナー:ニコラス・ゲスキエールによるバレンシアガが好きだし、でもリアルに受ける影響は、やっぱりロンドンに住んで見たり感じたりするアンダーグラウンド・ミュージックカルチャーかな。それは本当に僕達のブランドに影響を及ぼしてくれているよ。僕のお気に入りDJはErol Alkan。
www.balenciaga.com
-日本のファッションシーンの魅力とは?
僕は日本のストリートファッション・シーンが好きで、雑誌『Fruits』 と『Tune』を読み出してからは、どんどんハマっていったよ。今も変わらず読み続けているよ。僕は、日本の人達があらゆるジャンルのスタイルをミックスさせて自分達を表現しているのが好きだな。イギリスではクールなストリートスタイルが確立されているけど、僕が思うに日本の人達はそういう部分よりは、洋服の事をもっと重要視しているのではないかな。イギリスと日本は文化によって生まれる特別な、何か共通した部分があって、それらは母国の長い歴史によって作られてきた素晴らしい、伝統的な文化や価値であったりして、現代の僕達の日常に自然に取り入れられているよね。
-今気になるコト、モノ、ヒトとは?
イギリス人の歌手、Little Bootsという人がいるのだけど、彼女は凄くクールで興味があるよ。あとは、自分自身でアンダーグラウンドDJのミックスCDを作っているのだけど、もの凄く楽しい!!まだまだ未熟だけどね。でもそれが溜まらなく面白いんだ。
-あなたの愛車は?
最も大切にしている車は僕が17歳の時に買ったヴィンテージのVolkswagenのビートル。自分の全ての時間と、ちょっとずつお金をかけてカスタマイズしたんだ。外装はクラシックな状態をキープしつつ、ポルシェ911 の車輪を取り付けて、内部には新しくてもっとパワフルなエンジンと最新のサウンドシステムをインストールしたよ。僕達は、このビートルでイギリスのあらゆる所をドライブするのに慣れて、クールなスケートボードスポットやアンダーグラウンド・レイブに出向いたりしているよ。僕は今ロンドン中心部の古いストリートに住んでいるんだけど、とてもじゃないけど高すぎてマイカーを持つことはできないんだ。だけど夢は60年代のヴィンテージのポルシェをもつこと!!
-あなたの愛用腕時計は?
僕はヴィンテージの『MAPPIN&WEBB』を持っていて、かつてイギリスの戦闘機『Spitfire』にも使われていたんだ。『MAPPIN&WEBB』は控えめでいながらも、とても美しい時計達で、僕の持っているものはスイス製だよ。



