ANREALAGE
アンリアレイジ
【DESIGNER PROFILE】
森永邦彦。1980年東京生まれ。
早稲田大学卒業。大学在学中にバンタンに通い服づくりを始める。
2003年-「ANREALAGE(アンリアレイジ)」設立。AN・REAL・AGEとは"日常、非日常、時代"を意味する。
2005年-ニューヨークの新人デザイナーコンテスト「GEN ART2005」にてアバンギャルドグランプリ受賞。
同年11月、東京タワー大展望台を会場にコレクションを発表。以降東京コレクションにて発表を続ける。
2009SSでは「○△□」と題した立体物と洋服の関係を追求するコレクションを発表、
2009AWでは「凹凸」と題した洋服の奥行きに着目したコレクションを発表した。
神は細部に宿ると信じ、遠回りすることに価値をおいた服づくりを追究。
09AW CONCEPT 「凹凸」
なぜ洋服のデザイン画はフロントスタイル、バックスタイルしか描かないのだろうか。
全ての立体は、前面、後面、側面という三面図によって描かれているのに。
誰しもが前と後ろのみのデザイン画から洋服のカタチを想像してしまうことに対する怖さ。
長い間見過ごされてきた、洋服の厚み、サイドスタイルについて想像を巡らせたい。
フロントスタイル、バックスタイルでは表現できない凹凸のある世界を追求した。
【INTERVIEW】
-2009AWコレクションテーマである『凹凸(おうとつ)』について具体的にお聞かせ下さい。
洋服のデザイン画に対する疑問からこのコレクションは始まりました。全ての立体は、前面、後面、側面という三面図によって描かれているのに、なぜ洋服のデザイン画は前と後ろしか描かないのだろうか。そのことから長い間見過ごされてきた、洋服の厚み、サイドスタイルに着目しました。誰しもが前と後ろのみのデザイン画から洋服のカタチを想像してしまうことに対する怖さがあります。もしそこに厚みがあったら、、、フロントスタイル、バックスタイルでは表現できない凹凸のある世界に想像を巡らせた洋服です。
-今回のテーマの様に、「当たり前過ぎて見過ごしてきた疑問からイメージを膨らませた」とありますが、森永さんご自身、日常の生活でも、自由で縛りの無い「固定観念」を覆す様な思考回路をもたれているのですか?
もしその様であれば、具体的な例をお聞かせ下さい。心がけてはいます。時計をみて'時間を認識'するのではなく、時報をきいて'時間を感じる'といったこと。
-毎シーズンのテーマはどのように見いだしていくのですか?
まず自分が疑問に思ったことをとことん突き詰め、それをテーマとして一つの言葉にまとめます。
-ファッションに興味を持ったきっかけ、そしてご自身のブランドを発足されるまでの経緯をお聞かせ下さい。
きっかけは私服の高校に通っていたことだと思います。学生時代からファッションショーを行っていて、それが徐々にブランドとしてカタチになっていきました。
-ブランドとしてのコンセプトをお聞かせ下さい。
GOD IS IN THE DETAILS=神は細部に宿る。ちっぽけなことに夢中になるということです。
-ズバリあなたのファッション哲学とはどのようなものですか?
ファッションの歴史はセンスではなく想像力によってつくられていく。
-休日はどんな過ごし方をされますか?
基本家にいます。1週間の考えをノートにまとめています。
-自分のクローゼットの中にある"これだけは手放せない"という一生モノは何ですか?
アンリアレイジのドライフラワーでできたハンガー。
-現在、進行中のプロジェクトや今後の展望を教えて下さい。
来期よりアンリアレイジの新しいラインを立ち上げます。ミッドウエストでバイイングされていた冨樫さんにもアドバイスを頂き、アンリアレイジの新たな一面を追求したラインです。秋にストックホルムの美術館や国立新美術館地下1階SFTにてアーカイブ作品の展示を行います。
-最後に「MIDWEST」に一言お願い致します。
共闘戦線。
森永邦彦。1980年東京生まれ。
早稲田大学卒業。大学在学中にバンタンに通い服づくりを始める。
2003年-「ANREALAGE(アンリアレイジ)」設立。AN・REAL・AGEとは"日常、非日常、時代"を意味する。
2005年-ニューヨークの新人デザイナーコンテスト「GEN ART2005」にてアバンギャルドグランプリ受賞。
同年11月、東京タワー大展望台を会場にコレクションを発表。以降東京コレクションにて発表を続ける。
2009SSでは「○△□」と題した立体物と洋服の関係を追求するコレクションを発表、
2009AWでは「凹凸」と題した洋服の奥行きに着目したコレクションを発表した。
神は細部に宿ると信じ、遠回りすることに価値をおいた服づくりを追究。
09AW CONCEPT 「凹凸」
なぜ洋服のデザイン画はフロントスタイル、バックスタイルしか描かないのだろうか。
全ての立体は、前面、後面、側面という三面図によって描かれているのに。
誰しもが前と後ろのみのデザイン画から洋服のカタチを想像してしまうことに対する怖さ。
長い間見過ごされてきた、洋服の厚み、サイドスタイルについて想像を巡らせたい。
フロントスタイル、バックスタイルでは表現できない凹凸のある世界を追求した。
【INTERVIEW】
-2009AWコレクションテーマである『凹凸(おうとつ)』について具体的にお聞かせ下さい。
洋服のデザイン画に対する疑問からこのコレクションは始まりました。全ての立体は、前面、後面、側面という三面図によって描かれているのに、なぜ洋服のデザイン画は前と後ろしか描かないのだろうか。そのことから長い間見過ごされてきた、洋服の厚み、サイドスタイルに着目しました。誰しもが前と後ろのみのデザイン画から洋服のカタチを想像してしまうことに対する怖さがあります。もしそこに厚みがあったら、、、フロントスタイル、バックスタイルでは表現できない凹凸のある世界に想像を巡らせた洋服です。
-今回のテーマの様に、「当たり前過ぎて見過ごしてきた疑問からイメージを膨らませた」とありますが、森永さんご自身、日常の生活でも、自由で縛りの無い「固定観念」を覆す様な思考回路をもたれているのですか?
もしその様であれば、具体的な例をお聞かせ下さい。心がけてはいます。時計をみて'時間を認識'するのではなく、時報をきいて'時間を感じる'といったこと。
-毎シーズンのテーマはどのように見いだしていくのですか?
まず自分が疑問に思ったことをとことん突き詰め、それをテーマとして一つの言葉にまとめます。
-ファッションに興味を持ったきっかけ、そしてご自身のブランドを発足されるまでの経緯をお聞かせ下さい。
きっかけは私服の高校に通っていたことだと思います。学生時代からファッションショーを行っていて、それが徐々にブランドとしてカタチになっていきました。
-ブランドとしてのコンセプトをお聞かせ下さい。
GOD IS IN THE DETAILS=神は細部に宿る。ちっぽけなことに夢中になるということです。
-ズバリあなたのファッション哲学とはどのようなものですか?
ファッションの歴史はセンスではなく想像力によってつくられていく。
-休日はどんな過ごし方をされますか?
基本家にいます。1週間の考えをノートにまとめています。
-自分のクローゼットの中にある"これだけは手放せない"という一生モノは何ですか?
アンリアレイジのドライフラワーでできたハンガー。
-現在、進行中のプロジェクトや今後の展望を教えて下さい。
来期よりアンリアレイジの新しいラインを立ち上げます。ミッドウエストでバイイングされていた冨樫さんにもアドバイスを頂き、アンリアレイジの新たな一面を追求したラインです。秋にストックホルムの美術館や国立新美術館地下1階SFTにてアーカイブ作品の展示を行います。
-最後に「MIDWEST」に一言お願い致します。
共闘戦線。



